【 店選びについて 】
ほらそこの人、あんなに大見得切っといて結局店選びかよ、とか言わない!!
大丈夫です、ちゃんと従来にないコラム(のハズ)ですから。
とりあえず、最後まで読んでくださいな。
ここで扱うのは、パチスロで勝つためになどと称する記事で必ず出てくる言葉、「店選びについて」です。
特に、正しい店選びといった使われ方が多いですね。
早とちりしないように先に言っておきますが、あの手の記事の内容は決して間違いではありません。
それどころか、99%正攻法です。
でも、私は気に入りません。(爆
なぜ気に入らないかは、これから説明していきましょう。
私が気に入らない理由は良い店と悪い店の区別が容易にはつかない、この一点に集約されます。
よく言われる、良い店の見つけ方というものを少し見てみましょう。
@客付きが良い。
A周辺に競合店が存在する。
B若者が多くいる。
C信頼度の高いイベントが行われている。
D新台入れ替えが少ない。
自分も、パチスロを始めたばかりの頃はこれらの情報を一生懸命見極めて店を選ぼうとしていました。
しかし、この条件にあてはまるからといって良い店とは限らないのですよね。
というのも、これらの条件全てにあてはまっても悪い店が普通に存在するんです。
そんな馬鹿な、と思うかもしれませんがよくよく観察してみてください。
4つぐらいの条件ならば、当てはまる店はすぐに見つかると思います。
結局のところ、良い店というものは地道にデータを取って見つけていくしかないものなのです。
じゃあ、そういう努力ができない人は負けるしかないのか!?
そんなことは無いと思います。
データ取りをしない(したくない)人の必勝法は、簡単至極。
ハイエナに徹するだけ
です。
ハイエナに徹するって言っても、ハマッてる人の台の後ろで待つ、なんてのは論外の極み。
足を使って大量の店を回って台を探すしかありません。
もちろん、ハイエナしやすい時間帯も存在します。(夕方4時前後と夜9時以降とか)
結局努力が必要ではありますが、データ取りができないっていう人でも、
ハイエナ巡りはできるっていう人が多いので大丈夫。
パチスロで努力できない人にとっては、パチスロは一生ギャンブルにすぎません。
しかし、パチスロで努力できる人は、大きな顔をしてアルバイトもしくは副業、あるいは仕事と言い切れます。
さて、では話を店選びに戻しましょう。
先ほど、店選びが容易ではなくしかも手間がかかるのが難点だと言いました。
じゃあ、容易で手間のかからない店選びというものは無いでしょうか?
それは、ずばり言うと勝っている店を選ぶことです。
つまり、今あなたがパチスロを打っていて勝っているならば、その勝っている店が良い店です。
もし負けているのなら、その負けている店が悪い店です。
非常にわかりやすいでしょ?
もちろん、パチスロの勝ち負けは店だけで一意的に定まるものではありません。
店、立ち回り、技術などのシーソーゲームです。
しかし、それらを総合した結果としての収支が、勝ちという形で出ているならば、それらに問題はありません。
今以上に収支を伸ばしたいのならば、もっと別の観点が必要です。
その話は別の機会で取り上げることにして、今はとりあえずおいておきます。
勝てる店が良い店、負ける店が悪い店というのはわかりましたね。
でも、打たないでもこれらを判別できなければ、「店選び」になっていません。
打たないで判別するということは自然と、高設定の入る店=良い店となります。
打ったことの無い店の良し悪しを判別するには、データ取りが一番確実なのですが、
データ取りといってもいろいろあります。
しかも結構面倒な上に、わからないうちはどのデータを取ればいいのかすらわからないので、
結局ロクなデータが集まる前にあきらめてしまいます。
ここでは、そういうことにならない簡単な判別法をお教えしましょう。
とは言ってもまぁ、基本中の基本、設定が容易にわかる機種に高設定があるか無いか、です。
個人的には純Aタイプの台が一番わかりやすいと思います。
前日や前々日に高設定らしい挙動が見られれば、高設定の入る店です。
私の場合、島に1台でも高設定があれば十分だと考えますが、そこらへんは個々人によります。
純Aタイプでなくても高設定の判別が容易なものもありますが、基本的には純Aタイプの機種をオススメします。
というのも、ストック機での判別は、6以外がわかりにくかったり、
自分で打たないとわからないという機種が多いためです。
さらに経験則にはなりますが、純Aタイプに毎日高設定を入れてくる店は他機種にも高設定が入っています。
ですから、純Aタイプの設定を見ることで、その店の良し悪しが判別できます。
この方法なら、初めて行く店でも純Aタイプの島に行って前日前々日のデータを見るだけですから、
比較的容易に判別することが可能です。
ただし、この方法にも欠点はあります。
純Aタイプの機種といえども低設定があたかも高設定であるかのように振舞うことがありますし、
高設定といってもCが最高設定かもしれません。
さすがに、ここらへんの情報は日々のデータ取りに頼るしかなくなります。
容易さの裏側には必ず弱点があるということを理解して活用してみてください。
最後になりますが、こういう勝つための方法というものは時間をかけて自らの中で形成されていくものです。
他人から教えてもらった方法があなた自身の場合にそのまま利用できるということは100%ありません。
最終的には自らの経験を最も重視して、自らの方法というものを確立してください。
Written by 強盗
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