【 設定推測困難機種 Part1 】


 確率シリーズが書き終わってませんが、まぁ許してやってください。
 と、言い訳を先にしておいて、新しいコラムです。
 題して、「設定推測困難機種」。
 ようするに、設定推測困難機種認定された機種を並べてみよう、というだけのコラムです。
 基本的には、スロバトで扱われた機種を取り上げるのであしからず。
 
 ・押忍!番長
 設定判別要素は・・・。
 何かありますかね?(汗
 強いて言うなら、初当たり後の連荘確率?ですかねぇ。
 これも、ボーナスを数回程度では信頼度にかけるので、なんとも意味がない判別要素ですよね。
 今のところ、人気はあるのでそれなりに高設定は入っていると思うので、狙っていってもいいのでしょうが・・・。
 
   ・ウルトラマン倶楽部ST
 スイカとチェリーの出現率がメインとなるでしょうか?
 とはいえ、2000〜3000G回さないと頼りにならないので・・・。
 設定Eについては比較的容易にわかりますので、Eを入れてくる店ならばなんとかなるかもしれません。
 人気は無く、設置店も徐々に減っているので勝つのはかなり難しいでしょう。
 
   ・ウイニングポスト
 これも、マンクラと同じでE以外の判別が困難なタイプ。
 もう設置店も無いでしょうし、説明しなくてもいいか・・・。
 
   ・鬼武者3
 513-736GのBIG放出率と1249G以降のボーナスによるEの判別ができます。
 できますが、前者の判別には相当の時間がかかりますし、後者はEしかわからないし・・・。
 これも、設置店も減ってきているので、勝ちにくさMAXです。
 
 さて、ではこれらの機種で勝つ方法を一応模索してみましょう。
 まず考えられるのは、店のイベント等にのっかって打つ方法です。
 ようするに、店が設定の公開もしくは発表をしているなら、それを利用しろってことです。
 もちろん、信頼度の高いイベントを利用することも大事です。
 大事ですが、この手の設定推測困難機種の多くは機械割が悪いので、わざわざ狙ってまで
 高設定を掴む意味があるのか、という重大な問題があります・・・。
 が、まぁ、高設定には違いないので、当然打つ価値があるといえばあります。
 次に考えられるのが、典型的なハイエナです。
 ハイエナは設定を選ばないので、打てるゲーム数ならば打てるという利点があります。
 もちろん、ハイエナポイントが有名になった機種はハイエナが全くできなかったり、
 人気のある機種は台が空かないため、なかなか打てないということがあります。
 ただ、試行回数さえ増やせば収支そのものは安定するので、かなり安全な作戦と言えるでしょう。
 最後に考えられるのは、試行が十分に行われた台を打つことです。
 とどのつまりは、夜に店に行って高設定らしき台を打つってことですね。
 設定推測困難機種とはいえ判別が不可能ではないので、ということです。
 が、過去のデータからだけで得られる情報というものはどうしても扱いが難しいので、
 慎重な機種選定とデータ選別が必要そうですね・・・。
 
 いくら好きな機種でも、設定推測困難機種ならば打つのは慎重に。
 そういうことですね。
 
 Written by 強盗

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