第8次スロット大戦



大王 強盗
前コメント
プラネット999は最近流行の高設定低機械割スペック。休日でも高設定が入ってると信じて立ち回る。
やっぱりオレンジ確率が一番重要だろう。次に通常モードでのRT解除確率だが、こっちは連荘モードと区別しにくいときがあるので、大きいハマリが少ないかどうかを見ようと思う。演出はハイモード演出にする。
いい台が空いたりしたらすぐにそっちに移ることもあり得るが、設定推測のために一つの台を1000〜1500G程度費やそうかと思う。プラネット系はあまりやったことが無いが嫌いではない。がんばって3000回そう。
前コメント
今回選んだ機種は、大好きなプラネット999。というか、好きなのは山佐機種であって必ずしもプラネット999のことではなかったりするんですが・・・。打つ前に撤去という展開だけは避けたかったので。(爆)
まぁ、そんなことはともかく、プラネット999です。設定判別はなかなか難しいというのが本音ですが、150G以上のハマリ回数を目安に立ち回ってみたいと思います。オレンジはE以外はあまり役に立たない数値なので、参考程度にとどめておこうと思います。
まぁ、今回の目的はプレミアムエンディングを見ることなので、BIGが2〜3回引ければ満足です。(笑)さすがに吉宗ほどは負けたりしないでしょうしね。
170 582G B2 R0 に着席 0 着席
313 5000 314 10000
119   34   チェリー解除 写真館
142   ヤメ(64枚) オレンジ 0/404 12  
263 611G B5 R1 に着席 499   BIG中音楽変化
601 12000 127  
77   85  
176 2000 ヤメ オレンジ 1/594 325  
0 0G B0 R0 に着席 42   チェリー解除 写真館
116 5000 27   チェリー解除 写真館
15   チェリー解除 181  
896 17000 9  
907 29000 チェリー解除 921 9000
25   264 1000
152   ヤメ(253枚) オレンジ 10/2011 280 7000 ヤメ オレンジ 5/3120
0 着席
180 6000 ヤメ オレンジ 1/180
 総回転数  3106G  総回転数  3300G
 ボーナス  BIG 4 REG 5  ボーナス  BIG 8 REG 5
 総投資  70000円  総投資  33000円
 換金枚数  317枚


 換金枚数  0枚
 差枚数  -3183枚  差枚数  -1650枚
後コメント
こりゃあ今回はついてなかった。連モードにいけたのはハマリモード後の一回だけだろうか。BIGも少なかったので、しょうがない、事故だと思ってあきらめようね。
最後はオレンジ出現率が圧倒的に高いのでかなりがんばったがお金なくなったのでヤメ。
しかし吉宗と同じくらいやられたのか_| ̄|○
後コメント
噂の大寒波の影響で、朝起きてみると積雪10cm。自転車で店まで行くのはかなり困難なので中止も考えるが、気合を入れて家を出てみるとなんとか店に到着。いつもの3倍の時間がかかりましたが・・・。(汗)
内容は、プラネット999の良い面悪い面が両方出た展開。早い連荘がつながれば出玉も一気に伸び、アツイ演出が楽しめる。逆にハマリ時には、演出の種類の少なさが単調なゲーム性を浮き彫りにする。また、リーチ目が出るときにはほぼ確定演出が出てしまうため、リーチ目そのものを楽しむのはなかなか難しい。チェリー解除もリーチ目が出なければ何の期待も抱けない、というのはいかがな物かと思わざる得なかった。
1台目はコンスタントにボーナスを引く高設定のような展開が続くが、921Gハマリの後が連荘モードを否定し前モードが通常モードであったことが濃厚となる。高設定ならば、通常モードの解除率が高いためハマリにくいが、この程度の試行ではなんとも言えないというのが本当のところ。結局は、予てからのオレンジ確率の異常な低さもあり、高設定の可能性は低いだろうと判断しヤメ。2台目は島で回されていなかった唯一の台を、モーニング狙いで狙うものの、当然スルー。
ところで、今回の本来の目的であるプレミアムエンディングは見ることができたので、お腹いっぱいです。(笑)とは言うものの、あんますごいもんじゃ無いですね・・・。むしろ、ノッカー音プレミアからのスープラBIG音楽の方が嬉しかったです。あと、JACゲーム中のプラネット絵柄揃いは、フルウェイトで狙うと、そこそこに目押しの練習になるような気がします。


総括

残念ながら、両者ともに大負け。
連荘モードに入らなければ出玉は伸びないが、連荘モードへの突入率は低く継続率が高いわけではない。
また、ハマリモードならば、設定Eでも天井に容易に到達できる。
このあたりの、ハマリor連荘というスペックが人気を集めなかったのであろうか?
そういえば、同じくELビジョン搭載機であるネオマジックパルサーが、
似たようなスペックで失敗したが、山佐は何か学習することは無かったのであろうか?
山佐の売りといえば、多彩かつ華麗なリーチ目だと思われるが、それを最大限に生かすための努力は見出せない。
如何に液晶機全盛とは言え、液晶を付けなければいけないわけではない。
また、液晶を利用しつつリールを生かす道は無かったのであろうか?
今後の5号機の世界において、山佐のリール制御が光る機種が登場することを祈るのみである。

今回のバトルにおいては、大王がREGに偏り不運としか言いようが無い展開となっているが、
本人の言うような連荘モードの突入率の低さは見受けられない。
如何に連荘モードとはいえ、RT解除確率は 1/59.362 であるため、150Gぐらいまでかかることはそこそこにあるだろう。
むしろ、2連続で天井付近まで連れていかれているのが最大の敗因では無いだろうか?
オレンジ確率は重要だが、3000Gぐらいの試行ではE以外の判別は難しいように思う。
オレンジ確率を信用しすぎて、追いかけすぎるのは危険であることが端的に現れているような気がする。
また、私事にはなるが、強盗の方は2枚チェリーの解除確率が 2/19 とかなりの引き弱であったことも付記しておこう。

これで、2連続で両者共に負けとなってしまった。
トータル差枚数も約-5000枚と、大台に乗ってしまった感がある。
8戦こなして、差枚数がプラスの時とマイナスの時は4戦ずつであるにも関わらず-5000枚となっているのは、
マイナス時の負債が非常に大きいからであろう。
これらは結局、展開の悪さよりも設定の低さを表しているのであろうか。
選んでいる機種のせいということもあるだろうが、両者の台選びに根本的な欠陥があるのかもしれない。
だとすれば、今後のスロバトにおいてもマイナスが積み重なっていくのだろうか?
両者のスロッターとしての技量が問われていると言えるだろう。
(強盗)

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