第5次スロット大戦


ウルトラマン倶楽部ST


大王 強盗
前コメント
平日の金曜のイベントでマンクラを打つ。設定はわかりにくいだろうから多くの台を移動しないつもり。よって、特殊子役を数えて判別をしようと思う。スイカとチェリー確率に設定差がある。
前コメント
今回の対戦機種はウルトラマン倶楽部ST。現行機種で勝ちにくさNo.1を争うと思われる機種。しかも、すでに客が飛び始めているため、高設定が頻繁に入るとは言えないような状況である。
設定推測の材料となるのは、スイカ・チェリー出現率。ボーナス後の前兆移行率から設定Eを見破ることができるが、Eしか判別できないのであまり参考にはならない。また、スイカ・チェリー出現率も2000Gは回さないと当てにならない。
こういう機種で勝とうとする時にはイベントに頼ると決めているのだが、今回はちょうどいいイベントをやっているとこもなく途方にくれた。あちこち探してみると、マンクラの島が一番目立つ場所に設置されているにも関わらず、客がほとんどついていない店を発見。こういう店はマンクラに客を呼び戻したいと考えていることが多いため、わかりやすい位置に高設定が入っていることが多い。この店に骨をうずめてみよう・・・。
回転数
投資 ボーナス 備考
回転数
投資 ボーナス 備考
0 着席 0 着席
227 8000 390 12000
8   45  
8   360 8000
300   11  
47   20  
202   5  
21   15  
13   21  
4   9  
71   33  
43   70  
205   28  
7   135  
47   152  
6   7  
26   184   ヤメ(1469枚)
94   164 着席
164   211  
243   162  
1146   121  
4   179   写真館
48   233  
86   ヤメ(455枚) 13  
12   写真館
508  
52  
108  
201  
4  
39  
16  
137   写真館
111  
349   ヤメ(397枚)
 総回転数  3020G  総回転数  3941G
 ボーナス回数  BIG 16 REG 6  ボーナス回数  BIG 18 REG 13
 総投資  8000円  総投資  29000円
 換金枚数  455枚

 換金枚数  1866枚


 差枚数  55枚  差枚数  416枚
後コメント
順調だったが、最後の天井が痛かった。そのボーナス間では、最後600Gでスイカ0回角チェリー4回だったため、推定設定も一気に落ちて、何より疲れた。
ただ、このバトルをやった後にハイエナすると勝てるジンクスが出来てきたのでそれはちょっとうれしいかも。今回はマイナスにもならなかったし、さらに次回に期待。
後コメント
1台目はREGに偏るものの流れもよく持ちコインも確保できたが、約1500G回した時点でスイカチェリーの合算確率が1/71.4とかなり悪いため移動。2台目は最終的に1/43.2とかなり良い確率で、高設定であった可能性もある。
が、とにもかくにもこの確率しか当てにならないためヤメ時が非常に難しかった。展開に助けられた感もあるが、いつも通りREGに偏る引きの悪さは変わっていない。スイカを3回転連続で引くという荒業を成すもボーナスにはつながらないというイライラする場面もあったが、全体としてはコンスタントにボーナスが引け飽きのこない展開であった。出玉の推移も非常に穏やかで、マンクラのいい面が出た結果となった。
ちなみに、いくつか写真館に写真が置いてありますが、あれが見たプレミアの全てではありません・・・。というのも、この機種のプレミアって消えるのが早くてなかなか撮れないんですよね。「ダ7ゾ」、ファイヤードリフト等を拝ませていただきました。


総括

世間一般では、波が荒い機種ということになっている本機だが、その性質は今回の大戦ではそれほど顕著に現れてはいない。
まぁ両者の引きもあるであろうが、地味な連荘とコンスタントな当たりでコインを保持しつつ、
大連荘で出玉を増やす、という本機の特徴の前者が強く出た結果だと思われる。
この機種は、最近増えている設定推測困難機種の1つである。
前回の対戦機種であった「押忍!番長」も設定推測困難機種ではあるが、稼動が非常にいいため高設定が入っている可能性は高い。
そういう意味で、この機種の勝ちにくさは非常に高いといっても差し支えは無い。
そういう状況で、両者ともにかろうじて黒字というのは大きな成果だと思われる。

本機は、よく似たシステムを持つ「北斗の拳」と同じく、高確(かと思われる状況)において小役を引けないイライラがつのる機種である。
小役を引き解除したときの喜びは大きいものがあるが、いつまでたっても小役が引けなかったり、
小役を引いてもあとが続かなかったりしてつのるイライラ感は、喜びをはるかに上回る不快感だと思のは私だけだろうか?
前兆ボーナス放出の多くが通常ステージであるため、肝心のバトルステージが熱くなれないのは欠陥としか思えないがどうであろうか?
名機ウルトラマン倶楽部3はその斬新な設計が客を引き付けたが、本機はその斬新さが引き継がれているだろうか?
人気機種の後継機を、ヒット機の焼き回しとして出す、というメーカーの安易さがこの業界を廃れさせていくものではないだろうか。

今回の大戦でついに強盗が大王を逆転した。
しかも、両者ともにかろうじてながらも黒字という結果を残せたことは喜ばしいことこの上ない。
というか、この口調面倒なんで変えていいですか?
いいですね?じゃあ、もっと気安く行きましょう。
この総括は勝者が書くことになっているのですが、意外にもこれが手間がかかって・・・。
八百長八百長と言われながらも、ついに第5次。(誰も言ってねーよ、もとい誰も見てねぇよ)
二人とも日頃打ちたくてしょうがないけど、勝てないのわかってるから打たない、という機種を選ぶため、
どうしても結果が悪くなりがちですが、当初想像していたほど悪くならずほっと一息といったところですね。
それなりに軌道にのってきたので、この調子で続けていきたいですね。
まだ両者ともに差枚数がマイナスなのがアレですが、まぁすぐに黒くなると信じています。
このまま黒字を伸ばしていきましょう。
(強盗)

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